付き添い

29日の夜中に、友人の健二(id:kennjiu)が私の家に遊びに来ていた。
健二は大学受験のため、学校に調査表を取りに行くのと
大学に願書を提出しに行くのについて来てほしいと言ってきた。
私は別に用事もなく、暇だったのですぐにOKした。
その後、私と健二は時間が来るまで喋ったりしていた。


そして、出発の時間がやってきた。
お互い準備をして、家を出た。
家を出たのは10時半過ぎぐらいだ。
二人とも寝ていないが、行きは喋ったりしていてまだ元気だった。
しばらくして、学校に着いた。
健二は学校に調査表を取りに行って来るので、
車の中で待っていてほしい。と言って調査表を取りに行った。
私はラジオやCDなどを聴き、健二が戻ってくるまで時間を潰した。
約20分くらい待っただろう。ようやく健二が戻ってきた。
この頃、時間は昼の12時を過ぎていた。
私はお腹が空いていた。
すると、健二が弁当を奢ってくれた。のり弁当だ。
美味しかった...。


次は、大学に願書の提出。
大学までの道のりは激しかった。
健二の車にはカーナビがないので、私がナビをしていた。
いわゆる、ショウナビと言うやつだ。笑
私は、健二と遠出する時にかならずナビを頼まれる。
もちろんの事だが、私も地図を見ないとナビはできません。
てことで、マップルと言うものを使ってナビをしている。


そして、やっとの思いで大学に着いた。
1.2時間は掛かっただろうか。
大学に着いた健二は、早速願書の提出に向かった。
その間私はと言うと、大学内に進入し大学のパンフレットを見ていた。
やけに周りの視線が気になる。笑 そう、私は金髪なのだ。笑
私の考えでは、『こんな子が大学受けるの?!』と思われていたと思う。笑
5分くらいして、健二が無事に願書を提出し戻ってきた。
あとは、家に帰るだけだ。


2時チョット過ぎに大学を出た。
願書を提出し安心したのか、二人は睡魔に襲われる。
なので帰りは、二人ともほぼ沈黙状態。
1時間ほどして、ようやく家にたどり着いた。
解散して、私は家に着いた瞬間寝ようと思ったが
お腹が空いてきた。私は、昨日の夕飯の残りがあったので腹ごしらえをした。
そのあと、言うまでもないが爆睡した。笑


久しぶりのお出かけだったので、楽しかった。
またついて行こうと思う。